アンダーゴルフのご紹介

アンダーゴルフは保育園、幼稚園児からお年寄りまで、外国人も一緒に気軽にすぐに参加できるスポーツです。

世界の平和もファミリーの和から、という思いから考案された交流スポーツとして幅広く受け入れられます。

アンダーゴルフとは？

1998年1月、田中弘之がマレットゴルフを元に老若男女誰もが参加できる健康に良いスポーツとして改良を加え、2000年4月「日本アンダーゴルフ協会」が誕生しました。

コースにスタートゾーンとグリーンゾーン（カップ）を設けて、スタートゾーンからボールを手でカップへ転がして、何回でカップインしたか競う人に優しい個人競技です。

投げてはいけません（ペナ1）

パワーボールが4色ありますので、1グループ4人が基本で楽しみます。

グリーンゾーンでは専用パターを用いて競技します。ゴルフルールを基本とし、競技会等では審判をおきますが、ローカルルールは自己申告制にします。

コース上の障害物を置いたり、模造の池をつくったり工夫次第で楽しくなりますよ。

どこでも出来る！アンダーゴルフ

運動場・グランド・公園・イベント会場・幼稚園・学校・老人ホーム・体育館・集会場･空き地・河川敷など状況に合わせてセットできます。

お座敷コースも楽しいですよ。

会場設営

基本的には以下を1セットとして会場の広さに応じて設置します。

1. スタートゾーン（1.5ｍ×5ｍの長方形）
2. グリーンゾーン（直径5ｍ程度）
3. ゴールカップ（旗付）

クラブや町内会などの場合は3セットが標準です。

ホールインワンゲーム

イベントなどで多くの方に楽しんでいただくために、1セットを設置して1回でカップイン出来たか競うゲームとします。

カップインした時の達成感、感動を体験していただきます。

出前スポーツとしても

奉仕団体の働きとして、楽しいスポーツをしたいという要請に応えて、用具を施設まで持ち込み、施設の方々とアンダーゴルフを楽しむことができます。スポーツの出前です。

国連支援交流協会とも連携してます

国連の願いである「平和」「交流」をテーマに展開するスポーツです。

各地域にある「国際交流グループ」とも連携して輪を広げます。

ＮＰＯ法人国連支援交流協会アンダーゴルフサークルとして活躍しています。

アンダーゴルフの用具・用品のご紹介